風邪をひいているときにはさけましょう

シースリーの脱毛はお肌にもやさしい脱毛ですが、風邪をひいているときには脱毛は避けた方がよいというのをご存知でしょうか?
風邪と脱毛といわれても関連性がイマイチ感じられないという方もいらっしゃいますよね?でも、実は風邪の時にはトラブルが起きやすくなってしまうという理由があるのです。
では、その理由を軽く説明していきたいと思います。

1.お肌のトラブルは細菌の感染
お肌の赤みや腫れの原因の一つに「細菌感染」があります。フラッシュ脱毛というのはお肌に対して非常に大きなダメージを与えてしまう施術す。
もっと怖い言い方をするならば軽いやけどが出来てしまうものなのです。
健康な時であれば全く問題のないレベルのやけどですが、風邪をひいているときは体全体の細菌への抵抗力が落ちてしまっています。
そのためその軽いやけどにも細菌が感染してしまうことがあるのです。

2.熱があるときもトラブルが起きやすい
先ほども書きましたがフラッシュ脱毛というのは熱による脱毛です。
そのため軽度のやけどが怒ってしまうことがあります。そのやけどを起こさないためにお肌を冷やして施術をしていきますが、熱があるときというのは冷やしても熱がある分どうしてもお肌表面の熱も上がりやすいのです。
つまりやけどを防ぎづらくなっているということなのです。

3.風邪薬を服用してもダメ
風邪薬を飲めば熱も下がって一時的に体調がよくなったように感じるかもしれませんが、それでも体の抵抗力は落ちたままです。
それどころか、飲んでいる薬の種類によっては発汗作用がある場合もあり、そういった薬を飲んでいると脱毛後にお肌の表面にいる細菌を薬でかいてしまった汗が脱毛したパーツへ運んでしまい、より多くの細菌が脱毛したお肌に付着してしまうことがあるのです、
そのため、薬を飲んでいるときにも脱毛はおすすめできません。

以上の3つの観点から風を引いているときの脱毛はおすすめできないのです。

この記事に関連するコラム

トラブルやリスクは無いの?(硬毛化・多毛化)

月額制全身脱毛のシースリーの脱毛はフラッシュ脱毛という方法で行われています。フラッシュ脱毛というのは痛みが少なく、一度の脱毛で広範囲の脱毛が出来るということで現在エステサロンや脱毛サロンでは一般的にな...続きを読む

脱毛後はお風呂やシャワーに注意

脱毛サロンのシースリーで脱毛をした当日にどうしても守ってほしい注意事項がいくつかあります。 これはトラブルを防止する上で非常に大事なことが多いので店舗とのカウンセリングでしっかり確認したうえで脱毛の施...続きを読む