妊娠期間に入ると、エステサロンの脱毛コースや医療機関の脱毛もシースリーに限ったことではありませんが、脱毛のお手入れができません。
具体的にどういった扱いになるのか？なぜ脱毛ができないのか？気になる内容をまとめました。
1,妊娠期間に入ると脱毛ができない
脱毛マシンの影響が母体や胎児に悪影響を及ぼす訳ではありません。
脱毛マシンの効果は、皮膚の下の3ミリ程度の毛根部分なので、問題ありません。
問題なのは、ホルモンバランスが崩れやすいデリケートな状態にあることです。
よく妊娠して出産すると「女性のヒゲ」が生えてきたとか、毛が濃くなったなんて話を聞きませんか？
それは、ホルモンバランスが崩れて男性ホルモンが多く分泌されてしまったせいです。
そのようなデリケートな状態に、脱毛のお手入れを行い、毛深くなったなんて問題が起こってしまう可能性がある為です。
2,いつごろから脱毛が再開できるの？
目安としては、ホルモンバランスが安定してくる、出産後2回程度、安定的に、生理が来たタイミングが脱毛の再開の目安と言われています。
3,シースリーでは、妊娠した場合の契約はどうなるの？
妊娠すると、休止扱いになります。休止期間中は料金はもちろん発生しません。
シースリーは、無期限回数制なので、安心です。
4,出産後毛深くなっても大丈夫？
大丈夫です。シースリーの脱毛方法は毛根の黒色のメラニンに向けて照射されるものです。
ですので、もし、毛深く、色が濃く、太い毛が生成されても、むしろ、効率よく、脱毛ができるとお考えください。