シースリーのシェービング代を調査!いつ自己処理したらいいの?

 シースリーでは、施術前に自己処理を行うことをお願いされています。ですが、襟足や背中など、見え辛い箇所はシェービング代が無料になっているので安心です。正しい方法でムダ毛を処理し、その後のケアも怠らないことも忘れてはいけません。

【シースリーに通う前に自分でするべきこと】
 脱毛サロンでは、衣服を脱いで横になっていれば施術はスタッフが全て行ってくれます。手ぶらでサロンを訪れるだけで脱毛することが出来るのは、ムダ毛に悩む女性には大きな魅力です。ですが、施術を受けるための準備が全く必要無いかと言えばそうではありません。
 多くの脱毛サロンでは、脱毛する箇所は施術を受ける前に自己処理を済ませてくるようにお願いされます。いつ処理を行なえば良いかというと、前日に行うことが理想的です。有名な脱毛サロンの一つであるシースリーでも、施術前の自己処理のお願いがなされています。


シースリーはシェービング代がかかる?自己処理していかなきゃダメ?

  1. 自己処理を忘れたらどうなる?
  2. シェービング無料部位
  3. 正しいシェービング方法は?
  4. シェービング後の注意点


自己処理を忘れたらどうなる?

 シースリーでは施術を受ける前日にムダ毛の自己処理をしておくことが求められていますが、忘れてしまう場合もあるかもしれません。あまりにもムダ毛がある場合は、施術を断られる可能性もあります。剃り残しがある場合も、その箇所は避けて施術が行なわれる可能性が高いので注意しましょう。
 脱毛サロンの予約は2ヶ月~3ヶ月に1回予約を取って通うことが一般的ですので、予定通り施術を受けることが出来なければ脱毛完了まで余計な時間が掛かることになります。シースリーでは自己処理を行っているものの剃り残しがある場合は、無料でシェービングして貰うことが出来るので安心です。けれど剃り残し部位が多い場合や剃り忘れた場合はシェービングして貰うことが出来ない可能性があるので注意して下さい。

シェービング無料部位

 自己処理をしていなければ施術を受けることが出来ない可能性があるとなれば、全身くまなく処理しようと思いますが、部位によっては処理が困難なところもあります。ワキや手足は処理がしやすいので問題はありませんが、背中やVIOなどは手が届かない部分もあるでしょう。
 シースリーでは襟足や背中、ヒップやOラインはシェービング代が無料となっていますので安心です。無理に処理を行なおうとして怪我をしてしまうと、施術を受けることが出来なくなってしまうので注意しましょう。自分の目で確認し辛く、手が届きにくい部位は無理に処理をしようとせず、ムダ毛が生えたままの状態で来店しても構いません。

【シェービング無料部位】
  • 襟足
  • 背中
  • ヒップ
  • Oライン


正しいシェービング方法は?

 ムダ毛の自己処理はほとんどの女性が日常的に行っていることですが、脱毛する前は特に注意が必要です。正しい自己処理方法は、まずはシェービングクリームを使用しましょう。入浴時に処理を行う女性も多く、ボディーソープや石鹸をシェービングクリーム代わりに使っている場合が多いかもしれません。肌の保護という観点で考えると肌の保護力が高いシェービングクリームを使用する方が好ましいと言えます。
 しかし、自己処理にはカミソリが使われることも多いものの、一番のおすすめは電気シェーバーです。電気シェーバーは肌を傷付けることがほぼなくムダ毛を剃ることが出来ます。カミソリでは肌の角質まで削り取ってしまう可能性があるので、脱毛前に肌を傷つけることは出来るだけ避けましょう。

シェービング後の注意点

 自己処理を行い、綺麗にムダ毛を剃ることが出来たと言ってもそれで安心していてはいけません。処理後は肌トラブルの予防のためにも、アフターケアが必要になります。面倒かもしれませんが、処理後は冷たいタオルで処理した箇所を冷やすことが大切です。
 冷やすことで毛穴の引き締め効果があるだけではなく、炎症が起きにくくなります。十分に冷やした後は、顔と同じように保湿を行うことも忘れてはいけません。化粧水や乳液、クリームを使用しても構いませんし、ボディローションやオイルを使用しても良いでしょう。シースリーでせっかく施術を受けるのであれば、肌の調子を万全にしておくことで、脱毛効果をより高めることに繋がります。