【シースリーのルールまとめ】施術前後・予約・キャンセル

 シースリーで脱毛の施術を受ける前には、ムダ毛の自己処理や日焼けなどについては十分に注意しましょう。また予約やキャンセルのルールについてしっかりと把握しておくことも求められます。当日の服装に決まりはないのですが脱ぎ着しやすい服装にして、施術の前には化粧を落とす必要があることを覚えておきましょう。

【シースリーに通う前に知っておこう】
 シースリーで脱毛の施術を受けたいけれども、施術を受ける前には様々な心配ごとがあることでしょう。施術前にはどのようなことに注意すればよいのか、予約やキャンセルにルールはあるのかなど疑問点が生じます。
 このような疑問点や不安点について事前に把握しておくことで、安心して、そしてスムーズに施術を受けられることにつながります。施術当日の服装やメイクなどについてもしっかりと把握しておきましょう。


シースリーの施術前・当日・予約・キャンセルに関するルールのまとめ

  1. シースリーの施術前の注意点
  2. 予約とキャンセルのルールは?
  3. 脱毛できない時はどんな時?
  4. 当日の服装や化粧について


シースリーの施術前の注意点

 最初にシースリーの施術前の注意点をしっかりと把握しておきましょう。施術前の注意点としてまず挙げられることは、自宅でのムダ毛の自己処理についてです。シースリーで脱毛の施術を受ける前に、毛抜きやワックスで自己処理を行ってしまうと、ムダ毛を毛根ごと引き抜いてしまうことから、脱毛しても無意味なものとなってしまいます。それどころか埋もれ毛などのトラブルにも発展する可能性があるので、 自己処理は十分に注意が必要です。
 そして特に夏場に気をつけたいことが日焼けです。 日焼けをして赤みや黒くなった肌には脱毛することができなくなってしまいます。脱毛の光は黒い色素に反応するため、施術中の痛みが増したり、脱毛の効果が得られにくくなったり、肌トラブルを起こす危険性があります。そのほかにも薬の服用や予防接種、飲酒などについても十分に注意しましょう。

【施術前にやってはいけないこと】
  • 毛抜きやワックスなど、毛根から処理する自己処理方法
  • 日焼けをすること


予約とキャンセルのルールは?

 シースリーで脱毛の施術を受けたいのであれば、予約は必須となります。また万が一用事ができてしまったり、生理になってしまった場合には、キャンセルをする必要もあるでしょう。最初に予約のルールは、インターネットで予約を取る方法と、電話予約があります。
 シースリーの予約はオンライン予約システムのどこでも予約というものがあり、スマートフォンやパソコンから24時間いつでも予約をすることができ、施術部位や日時、店舗を選択するだけで完了です。電話予約の場合には、受付時間が12時から21時となっているので、十分に注意しましょう。
 キャンセルのルールは、予約時間前までに連絡をすればキャンセルの料金は一切かかることはありません。しかし予約時間を1分でも過ぎてキャンセルとなった場合には、違約金として3000円がかかることがあるので注意して下さい。

【キャンセルのルール】
前日までのキャンセル 無料
当日キャンセル 無料
予約時間を1分でも過ぎた場合 ペナルティが発生する可能性あり


脱毛できない時はどんな時?

 シースリーで脱毛の施術を受けたいと思っても、できない時があるのは事実です。第一に生理期間中は施術を受けることはできません。サロンによってはVIO以外であれば施術可能なところもありますが、シースリーでは生理中ではどこの部位でも施術は難しくなります。生理中はバリア機能が弱くなり、肌がデリケートになるので刺激となることは避けたほうが良いでしょう。
 事前にムダ毛の自己処理を全く行っていない場合にも施術を受けられません。剃り残しに関してはスタッフが無料でシェービングを行ってくれますが、全く自己処理を行っていない場合には施術を受けられなくなる可能性があります。
 日焼けをしている場合にも施術は不可能です。シースリーでは光脱毛を採用しているので、日焼けをした肌に光をあてた場合には、焼けた肌を毛根と勘違いしてしまい、肌トラブルを起こす可能性があります。また体調が良くないときには体の免疫力が低下している状態なので、施術は控えて万全の状態で受けるようにしましょう。

【脱毛できない時はどんな時?】
  • 自己処理をしていない
  • 日焼けをしている
  • 体調が万全ではない


当日の服装や化粧について

 シースリーで脱毛の施術を受ける際の当日の服装については、着替えをしやすい服装を選ぶと良いでしょう。後ろにファスナーなどが付いている服装では脱ぎ着をするときに時間がかかり、場合によっては誰かに手伝ってもらわなければならないかもしれません。一人でスムーズに着替えられる服装であれば、特に問題はないでしょう。
 当日の化粧については、化粧をしてサロンに行くことはかまいませんが、施術前にはメイク落とす必要があります。アイメイクは落とす必要がないので、ファンデーションを塗っている部分だけはしっかりと化粧を落としましょう。いつも通りのしっかりとしたメークをしている場合には、メイク落としに余計な時間がかかることにもつながるので、薄めにしておくか早めにサロンに行くことをお勧めします。施術後はパウダールームがあるため、化粧をして帰ることができます。その場合には必要な化粧道具を持参しましょう。

【服装とメイクについて】
服装 何でもOKだが着替えやすい格好だと楽
化粧(施術前) 落とす必要があるので、薄めor早めにサロンに行く
化粧(施術後) すぐに化粧OKなのでメイク道具を持参する