無断キャンセルや遅刻は罰金発生？シースリーのキャンセル仕組み

　全身脱毛で人気のあるシースリーはキャンセルについての規約がいろいろあります。当日キャンセルの方法や遅刻した場合の罰金について知っておけば慌てることがなく、安心して予約を取って施術に通うことができます。

【シースリーに通う前に知っておくべき点】

　脱毛を続けるときに一番気になるのが予約状況や変更方法です。毛周期に合わせてきちんと通いたいけれど何らかの理由で当日キャンセルしなければいけなくなったり、遅刻してしまうことも考えられます。シースリーで脱毛を始めるならルールがどうなっているのか知っておかないと罰金を取られる可能性もあります。
　できることとできないことを把握して、当日キャンセルの方法や遅刻しても大丈夫なのかなど、シースリーの規約を詳しく見てみましょう。

シースリーは当日キャンセルすると罰金がある？

　多くのエステや脱毛サロンではキャンセルに関する厳しい規則が定められています。中には前日までにキャンセルをしないと取り消しが不可能になるサロンもあるので、知らずに当日急な予定が入ると困ります。シースリーは当日キャンセルについての規定が緩やかで、予約時刻の1分前までならキャンセルの手続きができます。
　例えばその日の夕方に予約をしていたけれど、急に会議の予定が入ったり講義が長引いてサロンに行けそうにないときは、1分前までに連絡すれば罰金なしでキャンセルを受け付けてもらえる仕組みです。サロンに向かう電車やバスが遅れていて到着できそうにないときなど、緊急事態にも役立つので覚えておくと安心して脱毛を続けられます。

【シースリーの罰金について】

シースリーは当日キャンセルしても、連絡すれば罰金がないよ！

遅刻した場合は罰金が発生する？

　1分前までなら無料でキャンセルができるシースリーですが、1分でも遅刻した場合は罰金が発生すると言われています。3000円程度の料金がかかってしまうので、事前にきちんと手続きをしておけば無料だったのに無駄にお金を払うことになって負担がかかります。
　遅刻について理由があっても、基本的に連絡なしで遅れた場合はペナルティの対象になるため、よっぽどの非常事態や災害でなければ罰金が科せられます。当日キャンセルができないほかのサロンに比べると規則は緩やかですが、少しでも遅れたら罰金を払うことになるのを知っておきましょう。
　遅れる可能性があるときはあらかじめシースリーに連絡をして理由を伝えておけば大丈夫なので、予約の日は連絡先をメモしておくのもよい方法です。

【無断キャンセルや遅刻したらどうなる？】

1分でも遅れる、または無断キャンセルは罰金を取られる可能性があるよ。注意しようね。

キャンセルしなければいけない時はどんな時？

　個人的に別の用事ができたり都合が悪くなったとき以外でシースリーをキャンセルしなければいけないのは、生理になってしまったときです。シースリーは基本的に生理中の施術は行わない方針なので、VIO以外の腕や脚なども施術をしてもらえません。
　次回の予約を取るときに、生理周期を把握しているなら避けて予約ができますが、突然予定日より早く始まってしまったら当日でもすぐにキャンセル手続きを行う必要があります。生理以外でも、体調がすぐれないときや極度の日焼け、ニキビ、乾燥肌やじんましんなど肌に何らかのトラブルが発生している場合は、脱毛をすると症状が悪化してしまう恐れがあるのでキャンセルして別の日に行く方が無難です。

【こんな時はキャンセルしよう】

生理中
日焼けをした時
ニキビや肌荒れがひどい時
蕁麻疹など肌状態が正常でない時
乾燥して掻いてしまい傷が出来てしまった時

シースリーのキャンセル方法は？

　シースリーで予約していた施術をキャンセルするためにはいくつかの方法があります。一番簡単なのはオンラインで行う方法で、ログインしてカレンダーを見ながら予約の日を取り消して、別の空いている日に移動させれば完了です。
　オンラインでのキャンセルは予約日まで余裕がある場合に使えます。前日や当日などぎりぎりの時間になってしまったら、Webで手続きをすることができないので直接電話をしてキャンセルを伝える必要があります。特に当日で予約時間の数分前に慌ててキャンセルをするときは、オンラインではなく必ず電話で手続きをしないと受け付けてもらえません。きちんと正式な手続きをしておけば罰金が発生することもなく、安心して続けられます。

【キャンセル方法】

2日前	Webからキャンセル可能
前日・当日	電話してキャンセルする