脱毛後・前にやってはいけないこと

 脱毛サロンシースリーは、肌に負担を与えにくいフラッシュ脱毛を利用して施術を行っています。脱毛後にすぐにムダ毛が抜けるわけではなく、照射から時間が経ってからポロポロ抜けはじめる特徴があります。施術後は肌がデリケートな状態なので、アフターケアとして保湿を念入りに行いましょう。

【シースリーはどんな人におすすめ?】
 自己処理ではムダ毛のお手入れが不十分になってしまうからといって、セルフケアではなく脱毛サロンにきちんと通って全身のお手入れを完了させたいと考えている女性は多いです。
 脱毛サロンシースリーは、部分脱毛のコースはなく、全身脱毛に特化したコースを複数用意しているので、一気に全身脱毛を済ませたいと思っている方に向いています。シースリーでは最新鋭の脱毛マシンを利用して施術を行っていき、徐々に減毛していく特徴があります。


シースリーの脱毛後の注意点やケアについて

  1. 脱毛後はいつから毛が抜け始める?
  2. 脱毛後の自己処理方法
  3. 脱毛後の注意点
  4. 保湿をしっかりとすること


脱毛後はいつから毛が抜け始める?

 シースリーで使用されている最新鋭の脱毛マシン「ルネッサンス」は連射脱毛式の機器なので、一度の照射で広範囲のお手入れを完了させることが出来ます。照射時にはほとんど痛みを感じる心配がなく、スムーズに脱毛を続けることが出来るので、今まで脱毛ケアに不安を感じている方でも安心して任せることが可能です。
 シースリーで施術を行っていくと、照射してすぐにムダ毛が抜けるのではなく、照射から約2週間たった頃にポロポロとムダ毛が自然に抜けるので、施術を繰り返すたびに段々全身の毛が抜ける減毛効果を実感することが出来ます。
 シースリーでは3ヶ月一度のペースで施術を行っていくので、最初のうちは毛周期がくると新しくムダ毛が生えてきます。

脱毛後の自己処理方法

 最初の1~3回の施術時には、劇的な脱毛効果を実感することはなく、照射を受けてからムダ毛がポロポロと抜けても、少し経てば再度新しい毛が生えてきます。
 シースリーでは予約前日までに、自宅で自己処理としてシェービングを行うように指示されるため、実際にシースリーに通い始めたとしても、自己処理は続ける必要があります。ただ除毛を行う際にカミソリを利用すると、肌に負担をかけてしまう原因となるので自己処理を行う際には、電動シェーバーを利用すると肌へのダメージを最小限に抑えることが出来るのでおすすめです。
 電気シェーバーが無い場合はカミソリでも構いませんが、その場合が肌に傷などを作らないように丁寧にシェービングして下さい。傷が出来てしまうと脱毛出来なくなってしまう可能性があるので注意しましょう。
 また生えてきた毛がきになって毛抜きを利用して抜いてしまう方はいますが、シースリーで脱毛中は絶対に毛抜きを使用してはいけません。脱毛が出来なくなってしまいます。

【脱毛ができなくなるケース】
  • 毛抜き・ワックス・テープで自己処理をした
  • シェービングの際に肌に傷を付けてしまった
  • 日焼けをした
  • 肌荒れがひどい


脱毛後の注意点

 シースリーで使用されている脱毛マシン「ルネッサンス」は、フラッシュ脱毛機器の中でも連射脱毛が行える最新鋭マシンで、スピーディーに全身のお手入れを完了させることが出来ます。
 フラッシュ脱毛は医療機関で使用されているレーザー脱毛やニードル脱毛に比べて、照射時に感じる痛みがほとんどなく、ほんのり皮膚が温かさを感じる程度なので、ストレスなく脱毛を受けることが出来ます。
 ただ、どんなに肌に負担が少ない脱毛方法であっても、ムダ毛に直接ダメージを与えていることから施術後は通常時よりも肌が刺激を受けやすい状態になっています。そのため初めて施術を受けた日などは肌への負担を最小限に抑えるためにも、脱毛後の飲酒やお風呂に浸かるのは避けて、シャワーで済ませておくことがおすすめです。

【脱毛後にやってはいけないこと】
  • 当日にお酒を飲む
  • 当日にお風呂につかる
  • 体を過剰にあたためる
  • 汗をかくような運動


保湿をしっかりとすること

 シースリーに通っている間は、自宅でも脱毛後のアフターケアをきちんと行う事で綺麗な素肌を維持することが出来るようになります。医療脱毛に比べて痛みも肌トラブルも最低限のフラッシュ脱毛は、どのような肌質の方でも安心してケアを受けることが出来ますし、デリケートゾーン(VIO)の処理もスムーズです。
 ただどんなに負担の少ない脱毛ケアでも、毛根に直接ダメージを与えているいる以上、通常時に比べて皮膚にもある程度負担がかかっている状態となります。そのため脱毛後は肌が刺激に弱くなっているので、アフターケアとして保湿を念入りに行いましょう。
 保湿方法は入浴後や乾燥が気になる時にクリームや化粧水などをたっぷり塗りましょう。刺激が少ない無添加ローションなどを利用すると、肌荒れを起こす心配も少ないのでおすすめですが、自分の肌に合うものなら何でも大丈夫です。