風邪引いた!熱がある!薬飲んだ!こんな時は脱毛可能!?

 調子が悪くても早く脱毛を終えてきれいになりたいと思う気持ちはわかります。少し体調が悪いくらいなら、脱毛に行っても大丈夫だろうと思うかもしれませんが、体調が悪い日だと、普段起こすことのない炎症を起こすこともありますし、効果が弱まってしまう可能性もあります。今後の自分のお肌のために、体調が悪い時は予約をキャンセルすることが大切です。

予約日に風邪引いた!?シースリーの脱毛は受けられるのか?

  1. シースリーの魅力
  2. 調子が悪い時は通えない?
  3. 熱がある時の脱毛は危険!?
  4. 薬を飲んでいる時は注意して


シースリーの魅力

 脱毛はどうしても、お金がかかるものです。全身脱毛を希望すれば、それなりの金額がかかるので、現代、気軽にむだ毛を処理できるようになったとはいえ、やはりしっかりと比較検討して納得がいくサロンを選択したいものです。最近は料金が安くて満足いくまで脱毛ができると、口コミでも話題になっているのがシースリーです。シースリーの全身脱毛は最短で45分で完了するなど、高い技術力から非常に人気の高いサロンとなっています。
 シースリーでは保護者の同意があれば基本的に10歳以上の方なら施術できるとあって、現代、保護者の方が娘さんのむだ毛処理に積極的ということもあり、このことについても話題となっています。ただ契約して通うようになっても、例えば風邪をひいて熱がでたという時、風邪薬を利用している時や漢方薬を利用している時など、施術できるのか?と聞いておきたい事もあると思います。

調子が悪い時は通えない?

 体調が悪いといっても、風邪で風邪薬や漢方薬を利用している場合、また熱があるという時もあります。まずシースリーで行っている脱毛は光によって毛根部分を処理していくという方法で、お肌に対して負担が全くないという処理ではありません。そのため体調が悪くて、体が弱っている状態で光による脱毛処理を受けると通常よりも刺激が負担になり、細菌類への抵抗力も落ちているので、痛みを強く感じてしまうことがあります。また、肌トラブルも起こしやすい状態です。
 お肌に炎症が起こってしまう場合や、いつもよりずっと乾燥しやすくなるなど、脱毛処理によるトラブルが起こりやすくなってしまうのです。それが原因で肌が荒れてしまい、次の脱毛が受けられなくなることもゼロとはいけません。そのため、体調が悪い時は、無理しないでキャンセルすることをおすすめします。。

熱がある時の脱毛は危険!?

 シースリーではお肌に優しい施術方法を採用していますが、それでも少なからず肌へ刺激があることは間違いありません。そのため施術後、アフターケアを行い自宅でも乾燥しないようにケアすることが大切です。
 また、熱があるときには、お肌の温度がいつもより高い状態となっているので、熱による刺激を強く感じてしまい、やけどをしやすい状態です。ひどい火傷の場合は、脱毛自体が出来なくなってしまう恐れがあるため、十分注意が必要です。
 シースリーは予約時間の1分前までなら、キャンセル料などのペナルティなしでキャンセルが可能です。キャンセルはどこでも予約からすることが出来ますが、当日にキャンセルする場合は連絡しておいた方が安心でしょう。

薬を飲んでいる時は注意して

 体調が悪く風邪気味となると薬を利用されていることも多いです。市販の薬、漢方薬などを利用されている方もいると思いますが、こうした場合、一時的によくなっても体力的には落ちたままで薬によって熱が抑えられている状態かもしれません。また薬によっては発汗作用があるものも多いので、脱毛してから汗を多くかいて処理した部分に炎症を起こし、細菌感染しやすくなるということもあります。
 薬はそれほど問題ないと思っている方も少なくありません。しかし薬を飲んでいる時の脱毛をする際は注意が必要です。そのため、もし日ごろから飲んでいる薬がある場合は、念のためスタッフに確認しておくといいでしょう。

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