脱毛後お風呂に入ってしまった！どうしたらいい？｜シースリー(Ｃ3)

　シースリーは全身脱毛がリーズナブルに出来るサロンになっています。シースリーに通い脱毛施術を受けている期間中は、いくつか注意点があります。中でも気をつけたいのが施術当日の入浴ですね。何故シースリーで脱毛を受ける日にはお風呂を避ける必要があるのでしょうか？ここで詳しくお話していきたいと思います。

脱毛後にお風呂に入ってはいけない訳

1. シースリーで脱毛する日は入浴禁止！その理由について
2. 翌日からは入浴しても大丈夫？
3. うっかりお風呂に入ってしまったら？
4. その他の注意点について

　シースリーで脱毛する当日は、施術の前であっても後であっても、お風呂に入ることは避けるようにしてください。もちろんシャワーのみはOK。ただしシャワーの温度も、いつもより低めにした方が良いでしょう。当日、お風呂に入ってしまうとお肌に対するダメージがとても大きくなってしまうのです。脱毛を受けるとお肌は熱を持った状態になり、この状態で入浴することが大きなダメージになるのです。たとえ大丈夫だろうと思ってお風呂に入ってしまうと、お肌の温度上がって肌トラブルを起こしてしまったり赤みが引かなくなってしまったりするので注意が必要です。これを避けて美しいお肌を維持するためにも、当日の入浴は簡単に済ませましょう。

　シースリーでの脱毛が終了し、いつから入浴して良いのかと気になる方もいるでしょう。半身浴が好きな方や、その他にものんびりと湯船につかるのが好きな方はいつから？と我慢するのが辛いですね。施術を受けた翌日ならば、湯船に入っても構いません。ただし、まだまだお肌は敏感な状態ですので長湯や熱い温度での入浴は避けてください。普段より少しぬるめの温度で長湯をせず、短時間で済ませることが大切です。そうすることでお肌が炎症を起こしてしまう心配もなく、綺麗なお肌を維持することができるでしょう。体を洗う際にも、タオルでゴシゴシと擦ってしまうのではなく、やさしく泡で包み込むように洗ってくださいね。

　シースリーでの脱毛後、いつもの流れでうっかりお風呂に入ってしまった場合については、お肌のことが心配になるでしょう。お肌が熱を持ってしまうので、入浴後にできるだけ肌を冷やしましょう。保冷剤をタオルに巻いて、お肌を冷やしてあげることが大切ですよ。また、万が一お肌にトラブルが生じてしまった場合にはシースリーに連絡を入れて、どのように対処すればよいのかを聞いてください。必要に応じてスタッフさんが適切な処置方法や対処方法を教えてくれるはずです。
　独断でお薬を塗ってしまうことや、アルコール成分のたくさん入った化粧水などを塗ってしまう事は避けてください。デリケートになっている肌を大切にするためにも、ボディミルクやボディクリームを塗ることをおすすめします。特にアルコール成分や香料については、沁みて痛みを感じる事も多いので注意して下さい。焦って独断で行った対処方法が間違っていた場合には、お肌の状態が更に悪くなってしまうので注意してください。

★シースリーでの脱毛後のまとめ

当日	湯船に浸かるのは禁止（シャワーはOK）
翌日	湯船に浸かってもいいが、長風呂や高い温度は禁止
お風呂に入ってしまった	保冷剤などで身体を冷やすこと

　シースリーで脱毛をしている期間中は、その他にも注意することがあります。まず施術を受ける当日についてはたくさんの汗をかいてしまうような運動を避けましょう。これに関してもやはりお肌がとてもデリケートな状態ですので、汗の成分によって肌トラブルが起きてしまうことを避けるためです。さらに、日焼けも避けてくださいね。日焼けは軽度の火傷と同じですので、お肌が熱を持ってしまうのは当然です。短時間で極端に日焼けをしてしまうと、その日の夜でもお肌のほてり熱い思いをしたことがあるでしょう。このような状態で施術を受けてしまうと、さらにお肌の痛みや炎症がひどくなってしまうのです。また、お肌が真っ赤になるほど日焼けをしてしまった場合には、施術を断られることもありますよ。
　脱毛はムダ毛を減らすだけでなく、お肌を美しくする事も一つの目的として考えていきましょう。C3では最初にこのような注意を受けるのですが、通っている期間中に忘れてしまうこともあります。忘れないように何度も注意点の記載された書類を読むことや、メモに残しておくなどといった方法で大切なお肌を守りましょう。