追加料金や追加費用は掛かってしまうのか｜シースリー(Ｃ3)

シースリーの施術と言えばなんといってもその料金の安さが最大の魅力ではないかと思います。その料金の安さに疑問を感じる方がいてもおかしくいありません。
確かに、エステや脱毛の業界というのはいろいろな追加費用や塚料金が積み重なって最終的には高額になってしまうなんて話もよく聞くところではあります。では、シースリーではどうなのでしょうか？
本当にあの月額料金だけで脱毛ができるのでしょうか？追加料金や追加費用が発生してしまいそうなケースをピックアップして解説していきたいと思います。

１．カウンセリング
脱毛の施術というのはカウンセリングを行ってからでなければ契約できません。しかも、施術前にも簡単なカウンセリングがあります。このどちらも料金はかかりません。
ですが、カウンセラーが別途つくので有料なのではないかというイメージを持たれている方も少数ではあると思いすが、いらっしゃいます。このカウンセリングはあくまでも安全性の向上のために行われるものですので、無料で行われます。
安全性の向上という面からみてもぜひ知っていてほしいのが、これはカウンセリングでありヒアリングの場所ではないということです。不安なことがあればこのタイミングでどんどんお話してください。
2回目以降の場合には1回目の施術後に不安なことがなかったか、施術後の状態で気になる点はなかったかなどサロン側から聞かれるとは思いますが、お箸がしっかりとできるよう注意深くご自分の状態を観察してみてください。

２．ムダ毛の事前処理
フラッシュ脱毛の施術というのは脱毛の施術前にはお肌の表面のムダ毛がきれいに処理されていなければなりません。そうでないと施術を続行することができないのです。そのため、経験者の方はこれが面倒だったと話す方も多いです。
では、なぜ施術ができないのかというと、それはフラッシュ脱毛が照射した光を色の濃い部分で吸収させて熱を発生させる施術であるためです。ムダ毛が処理されていないと光を集中してムダ毛の奥に吸収させることができず、強力な光が必要になります。
ですが、お肌の表面にも黒色メラニンは多少ではありますが、存在しているため、そのお肌の表面でも強い光を受け取ることになり、やけどン危険性が高まってしまいます。そのため、脱毛をすることができないのです。
一部のサロンやクリニックでは有料でシェービングを行ってくれるところや、シェービングもセットで価格に入れているところもありますが、シースリーではシェービングを行ってもらえるのは自分で手が届かない場所だけです。
しかも、有料でのオプションもありませんので、シェービングが不足しているところは飛ばして施術をすることになり、後々の回数が増えてしまうのです。シースリーは月額制ですので、結果として料金も多くかかってしまうことになります。
しっかりとご自分で丁寧に処理をしてから通うようにしましょう。

４．施術中のケア用品
シースリーの脱毛の施術は脱毛器の光を当てる前にお肌にジェルを塗って、その上から施術をします。そのジェルにも料金がかかってしまうのでは？という疑いをもたれてしまう方もいらっしゃいますが、このジェルは無料です。
そもそもジェルを塗るのはお肌に余計な負担を与えないためです。安全性の向上のためのものに料金はかかりません。

５．アフターケア用品
脱毛の施術というのはお肌に大きなダメージを与えてしまいます。そのため、施術後にはアフターケアを行っていきます。しかも、数日間はご自分でも保湿ケアなどのアフターケアを行う必要があります。
施術直後にサロンで行うアフターケアに関しては無料で行ってもらえますが、ご自宅で行うものに関してはご自分でケア用品を準備していただく必要があります。

６．照射漏れの対処
脱毛の施術というのはまれに照射漏れが発生してしまいます。というのも脱毛効果はその場でわかるものではないのです。10日程度してから毛が抜けてきます。それまで照射できていない部分というのはパッと見ではわかりづらいのです。
そのため、効果が出だして初めて照射漏れがわかります。このタイミングでもし照射漏れがあった場合にはサロンに連絡すれば再照射してもらえます。その際の費用は当然無料となっています。