全身脱毛から外してほしくないパーツ｜シースリー(Ｃ3)

シースリーは月額制全身脱毛を行っていますが、シースリーは脱毛料金が非常に安く人気の高いサロンとなっています。
全身脱毛と聞くとすべてのパーツを必ず脱毛しなければならないように思えてしまうかもしれませんが、実はそんなことはありません。
脱毛したくないパーツを除外することもできるのです。そんなときに外さずに脱毛をしておいた方がよいパーツというものもあります。そのようなパーツをいくつかピックアップしてご紹介したいと思います。

１．おしりの脱毛
おしりの脱毛の中でもおすすめしたいのはOラインです。Oラインといえば最近ではハイジニーナ脱毛（VIO脱毛）としてセットで販売されているサロンも多いのですが、単体でパーツを選んでいく際にデリケートゾーンの脱毛で最も人気のあるものはVラインです。
Vラインを脱毛を脱毛される方は非常に多く、ほとんどの方が施術されます。このVラインだけを脱毛した方の中には脱毛後の状態に不満を持ってしまう方がいらっしゃるのです。
具体的にはどのようなお話かというと、他のパーツが逆に目立つようになってしまったという点です。実例を挙げていくと、Vライン施術後にIラインは今まで通り毛が生えてきてしまって、不自然になってしまったというお話をよく聞きます。
Vラインの毛はIラインともつながっているので、当然といえば当然です。なぜこのような状態があるのかというと、最近サロンやクリニックでの営業行為や勧誘行為に対する嫌悪感が強いため、スタッフが言われるがままのパーツだけを施術してしあうことがあるからなのです。
そのため、Vラインの施術後にIラインの毛だけが残る不自然さに耐えられず、脱毛完了後に改めてIラインの施術だけを行う方や、途中でIラインも追加したという方も多くいらっしゃいます。
このことは金額面での影響もありますが、それ以上に厳しいのは施術期間が伸びてしまうというデメリットです。1回の施術期間が3カ月程度空いてしまうと考えるとご理解いただけるかと思います。
この問題はIラインだけではありません。Vラインに次いでIラインも行った後を想像してみてください。Iラインの毛はOラインとつながっていますよね？ですが、Oラインは他のパーツほどチェックしやすいパーツでもありませんので、どうしても見落としがちなのです。
ですが、ふとした時に気づいて脱毛しておけばよかったと後悔する人がいらっしゃるのです。
そのようなことにならないためにも是非デリケートゾーンの脱毛の際には一緒に行うようにしてください。
また、このパーツは脱毛することで不快な肛門付近のかゆみを予防することができる可能性もありますので、この点からもおすすめしたいパーツです。

２．首の脱毛
首の脱毛も意外に見落としがちです。首というのはパーツごとに選択して脱毛をするような一般的なサロンやクリニックでは位置の問題でそのカテゴリが顔脱毛に組み込まれているサロンやクリニックもあれば、体の脱毛として紹介されているところもあるのです。
そのため、メニュー上顔脱毛に分類されているところで、体の脱毛を希望していった時に最初から対象外として扱っている可能性があるのです。
首の中でも特におすすめなのが、「うなじ」です。うなじというのは自分では普段はあまり意識しないかもしれませんが、意外に他の人には見られてしまっているパーツなのです。
例えば混雑した朝のラッシュアワーの時間帯の電車に乗っていることを想像してみてください。意外に他の方のうなじを見てしまったりしませんか？
うなじがボサボサの状態の方などは気になって今うことがあるのではないかと思います。そのようなパーツであるため、ぜひ脱毛をしてしまって欲しいのです。
特にこのパーツはあまり自己処理をされる場所でもありませんので、脱毛をしてその心配から解放されてください。

３．指脱毛
指毛が気になりませんか？仕事中にキーボードを触っている自分の指から毛が生えていて、気になってしまうなんてことありませんか？
キレイな手でいたい方には特に気になるパーツだと思います。このパーツも是非脱毛してしまって欲しいパーツです。その理由は2つです。
一つは周りの方の目に触れる場所であること、もう一つは料金の問題です。手というのは周りの方にの目に触れやすい場所です。仕事中も周りから常に見えている状態ではないかと思います。そのため、生えかけのことに気になってしまったりするかと思います。
そのようにならないために脱毛をおすすめしたいのです。
更に料金的にもこのパーツは面積が小さいこともあり、安く脱毛することができます。そのため、脱毛の際に一緒に行ってしまった方がいいといえるのです。