ハイジニーナ脱毛とVIO脱毛の違いとは?

脱毛サロンのシースリーの月額制全身脱毛では全身すべてを脱毛するわけではないのです。なぜかというと全身脱毛をする際にIライン+Oラインまたは顔脱毛のウチ一つしか脱毛が出来ないのです。
この二つはどちらも非常に人気の脱毛パーツですので、選ぶためには色々な情報が必要だと思います。そこで今回はアンダーヘアのお手入れについての情報をまとめてみたいと思います。
アンダーヘアのお手入れを最近では「ハイジニーナ」という言葉で表現するところが増えてきています。このハイジニーナについてまとめてみたいと思います。

1.ハイジニーナ脱毛の語源は?
ハイジニーナという言葉自体があまり聞き覚えのない方、初めて聞いたという方もいらっしゃるかもしれません。そこで、まず、ハイジニーナ脱毛というのがどういったところからできた言葉なのかということからお話しします。
ハイジニーナの語源は「清潔」を意味する「ハイジーン」という言葉からきています。ムダ毛の処理という意味合いで施術を行う脱毛ですが、アンダーヘアというのは脱毛をすることで身体を清潔に保つことができる可能性があるのです。
そのため、「清潔」という言葉を語源としているのです。

2.なぜアンダーヘアを脱毛すると清潔になるのでしょうか?
ハイジニーナ脱毛をすると体を清潔にすることができるということには3つの理由があります。まず一つは見た目の問題です。これは不潔というよりも、きれいに見えるといった方が正しいかもしれません。外国では特にこの傾向があるのですが、アンダーヘアのお手入れをしていないというのはマナーとしてもよくないという意識があります。
そのため、きれいにしておくことが当たり前であるとの意識があるのです。
二つ目の理由です。二つ目の理由は排泄物に関係しています。アンダーヘアというのはパーツの位置の問題でどうしても排泄物が付きやすいという特徴があります。そのため、脱毛をしてしまえば毛に排泄物が付くことはなくなります。
ですが、脱毛してしまえば本来毛に付くはずだった排泄物が亡くなるなんてことはありませんので、一時的とはいえお肌に付いてしまいます。これはておも気持ちが悪いことではあります。ですが、アンダーヘア独特のあのゴワゴワした毛についてしまうのとお肌に付いてしまうのでは落としやすさが違います。
お肌であれば簡単にきれいにすることができるので、脱毛後の方がお肌をきれいに保つことができるのです。
そして、最後の理由です。これは2番目と多少関連するかもしれません。3つ目の理由は細菌の問題です。脱毛する前のアンダーヘアの状態で下着を吐いているとゴワゴワした毛と下着の間に空間が出来てしまいます。
その空間は衝撃を和らげるなどの意味合いでは大事なものですが、その空間には湿っていて暖かい空気が滞留してしまいます。この状態というのは細菌が繁殖しやすい状況であるといえます。
この問題は脱毛をしてしまえばかなり改善します。そのため、脱毛をすると清潔に保てるのです。

3.ハイジニーナ脱毛とVIO脱毛の違いとは?
同じアンダーヘアの脱毛であるハイジニーナ脱毛とVIO脱毛ですが、この二つに何か違いがあると思いますか?
実はこの二つ本来は少し違った意味をもつ言葉なのです。まずVIO脱毛ですが、これはVIOラインの毛を脱毛するという見たまま意味です。
それに対してハイジニーナというのはアンダーヘアをきれいにすべて脱毛してしまうことをさす言葉なのです。ですが、日本国内だけに限って言えばハイジニーナ脱毛とVIO脱毛は同じ意味として扱われていることが多いのです。
これはハイジニーナの施術の一つである「デザインハイジニーナ」という施術に起因します。デザインハイジニーナと言うのはアンダーヘアの残し方をデザインして脱毛を損なっていくものです。
日本国内ではハイジニーナ脱毛というのはデザインハイジニーナをさすことが多いため、これはそのままVIO脱毛と同じであるといえます。
そのため、同じ意味合いで使われていることが多いのです。

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