シースリーのむだ毛処理は体に悪影響を与えない？評判のワケは？｜シースリー(Ｃ3)

月額制全身脱毛のシースリーの脱毛は非常にシンプルな施術で脱毛を行っています。脱毛の施術前にジェルを塗ってその上から脱毛機の光を当てるだけです。
これだけで脱毛が出来てしまうのです。とはいえ、細かい設定などもありますので、扱うには特別な訓練が必要です。訓練されたスタッフが集まっているので安全であるということはわかると思いますが、その照射している光が安全なのかという所にも注意しなければなりませんよね？
特にシースリーでは全身脱毛を行っているので光を浴びる面積も広く心配だと思います。
脱毛サロンで使用しているのはフラッシュ脱毛という方法です。この脱毛方式で使用しているのは赤外線に近い光です。なぜ赤外線かというとそれは脱毛の仕組みが熱処理であるためです。赤外線というのは熱を発生させやすい光なのです。
それとは違う光として皆さんがよく知っている光に紫外線があると思います。紫外線というのは体に良くないという話も聞いたことがあると思います。
なぜ紫外線が体に良くないのかというとそれは波長が短いため体の奥まで侵入してしまうためです。お肌の表面は光をある程度防いでくれるフィルターのようなものです。それを通り過ぎてしまう紫外線というのはやはり体に良くないものであるといえます。
紫外線が皮膚ガンの原因となっているという話も聞いたことがあるかもしれませんが、その原因はここにあるのです。
それに対して赤外線は波長が長く、体の奥に入ることができません。そのため脱毛の施術も影響があるのはお肌の表面から3ミリメートルから4ミリメートルです。このぐらいの深さの部分に毛根などがあるのでこれだけ入り込めれば十分なのです。