施術に特別な資格は必要？｜シースリー(Ｃ3)

月額制全身脱毛のシースリーの全身脱毛はフラッシュ脱毛という方法で脱毛をしています。
その脱毛を行うスタッフに何か資格はいらないのでしょうか？この部分に疑問を持たれている方というのはあまりいらっしゃらないかもしません。
ですが、2015年5月10日にこの脱毛の資格に関して事件が起こりました。
テレビのニュースなどでも取り上げられていましたのでご存知の方もいらっしゃるかもしれません。今回問題になってしまったのは准看護師の方が医療レーザー脱毛を行ってしまったという点でした。
医療レーザー脱毛というのは医療行為として定義されたものですので、医療行為を行う資格のある方しか施術ができません。そのためクリニックでも医師または看護師飲みが行うことができるものなのです。
ここで准看護師がなぜ施術を行うことができないかというところに疑問を感じるかもしれません。それは准看護師が国家資格ではなく、医師や看護師のサポートをすることが業務であるためなのです。
准看護師というのは病院の中での役職ではなく、資格から違っていたのです。看護師というのは国家試験に合格した人が厚生労働省から認可されるものですが、准看護師というのは都道府県レベルで認可することができるものなのです。
今回の事件魔まさにこの看護師と准看護師の資格の違いで起きてしまったものなのです。
それに対しシースリーで行っている脱毛というのはフラッシュ脱毛で医療レーザー脱毛よりも出力が弱く安全性が高いため資格がなくても施術を行えるものなのです。
そのため、サロンのスタッフが施術をしても違法性がないのです。