乾燥したお肌はやけどのリスクが高まります

シースリーで行っているフラッシュ脱欧というのは乾燥したお肌への脱毛の施術が苦手です。なぜならフラッシュ脱毛というのは脱毛機からの強い光を黒い色に反応させて高熱を発生させる施術です。
そのためやけどのトラブルを耳にすることがあるかと思います。乾燥したお肌というのはそのやけどのトラブルが増えてしまうのです。

というのも黒い色素というのは毛にあるだけではありません。お肌にも黒い色素は存在しています。その色素にも熱は発生してしまいます。
発生した熱がやけどを引き起こしてしまうのです。
ですが、お肌にしっかりと水分がある乾燥していないお肌ですと、水分があるため温度が上がりづらくやけどのトラブルが少ないのです。
さらに多少強い熱が出てしまった時には水分が蒸発することでお肌を守ります。

ですが、乾燥したお肌では温度が上がりやすく、やけどになりやすいのです。
冬はスネの脱毛(両ひざ下脱毛)なども人気です。このパーツは冬は衣服に隠れていることが多く、大気の乾燥だけでなく衣服との摩擦で乾燥してしまうこともあります。
脱毛時には十分な保湿を行っておくようにしましょう。

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